2012/12/14
昼間は研究員生活・・・


さくら塾もHPデビューして、３ｹ月。生徒もじんわり増えました。講師と生徒の相性が最も大切な要素と考える私(代表）はやや古典的なのでしょうか。塾は、システム、教材、もちろん大切ですが、その生徒・この先生に互いに縁を感じられるかどうか、という「人間」対「人間」という局面が最も大切だと何度も確信してしまうわけです。塾の先生の域を超えた、「コーチ」でありたいと、そう願うならばどんな自己啓発や自己研鑽が必要かと、まじめに今夜は考えつつ、眠りにつくことにいたしましょう。写真は、5年前に初めて指導した女の子が書写の作品をプレゼントしてくれたもの。塾生はみな、私にとってさくらの花。さくらの花がたくさん咲いて、森になればよいと願って書いてくれたものです。

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